飛蚊症とルティン

ルティンが飛蚊症に効く理由

ルティンは人間の目の中、水晶体や黄斑部に存在する色素です。体内で合成することはできませんが、加齢により段々減少してしまいます。

 

また、ルティンには紫外線やブルーライトを吸収して目を守るという働きと、抗酸化作用により細胞の老化を防ぐという働きがあります。

 

飛蚊症も加齢により発症する老化現象の一つですが、原因としては紫外線などのダメージにより活性酸素が発生することが挙げられます。

 

目にルティンがあれば紫外線を吸収してくれるのですが、減少した状態だと目の細胞がダメージを受けて活性酸素が発生(つまり酸化※)し、瞳が老化し飛蚊症になります。そのためにルティンを補う必要が出てくるのです。

 

※細胞が酸化することが老化の原因なので、酸化を防ぐ「抗酸化作用」は老化を遅らせることになり、老化の一つである飛蚊症対策になります。

 

ルティンを補うには

このように目に欠かせないルティンですが、人間の体内では合成できないため食べ物やサプリで摂取する必要があります。

 

飛蚊症におけるルティンの必要量は1日10〜20mgと言われていますが、これは仮に10mgで計算してもニンジン20本以上、ミニトマト660個以上という量になります。

 

食べ物から摂取するのは現実的ではありませんよね。

 

ここはやはりサプリで補うのが効果的です。

 

えんきんにはルティンが10mg含有されています。

 

上に挙げたニンジンやミニトマトを摂らなくとも、えんきんなら2粒飲むことでルティンを10mg摂取できます。ファンケルえんきんお試しセット体験談

 

ブルーベリーは代わりになる?

目に良いと言われるブルーベリーですが、ブルーベリーは飛蚊症に効くのでしょうか?

 

結論から言うと「NO」です。

 

ブルーベリーの有効成分はアントシアニンという色素ですが、これは眼精疲労に効果があります。

 

アントシアニンは、目で見たものを信号化して脳に送るロドプシンに働きかけるため、かすみ目や眼精疲労にはとても効果があります。しかし飛蚊症とは原因が違うので、飛蚊症にはルティンを摂取する必要があります。

 

紫外線とブルーライトについて

紫外線は太陽光線に含まれる光で目には見えません。

 

紫外線というと日焼けをイメージしますが、目にも悪影響があります。

 

目は臓器としては唯一外に露出しているので、起きている間は常に光を浴びています。これはつまりダメージが蓄積しやすいということです。

 

ブルーライトは波長が短くエネルギーが強いという特徴があります。

 

パソコンやスマホに使われているので、自覚症状は無くても目はブルーライトの影響を受けています。

 

ルティンは「天然のサングラス」と言われたりもしますが、それはこれらの光を吸収する働きによるものです。

 

紫外線やブルーライトを吸収し、またダメージを受けた目の細胞が酸化することを防ぐという二重の防御態勢でルティンは目を守っているのです。